今週のトヨタイムズニュースは、水素に関わるニュースを２本立てでお届け。
前半は、水素を使ったFC大型トラック！
トヨタの工場や、アサヒビールの商品の輸送の現場を取材。
トラックの開発陣や、トラックを活用するアサヒグループでは、物流の分野での水素モビリティについてどのような未来を描いているのか？
活路や課題について率直に話を伺った。
後半では、愛知県みよし市の下山工場の現場から始まった、ある画期的な取り組みをご紹介。
水素タンクなどを製造している下山工場では、製造過程で出てくる廃棄物を活用するなど、無駄を徹底的に無くす取り組みに力を入れているという。
今回目をつけたのは、タンク製造の過程で廃棄されてしまっていた純度の低い水素。
「純度は低くても、燃えはするよな…」職場での何気ない会話から生まれた”美味しい”挑戦をぜひご覧ください。
【関連動画】
♦︎タイでFC大型トラック試乗体験
https://youtu.be/GbIy0FS0rQ8
♦︎水素タンク製造工程を公開
https://youtu.be/-X5DiSMLFEI
♦︎水素グリルでの調理とは？
https://youtu.be/ka0cC4ySBFE
【前半】
00:00 オープニング
00:31 水素×物流をトヨタの工場間でも！実証スタート
02:03 乗り心地は？課題は？本音を尋ねると
03:41 「水素トラック」挑戦のきっかけはアサヒグループだった？
04:24 アサヒビール茨城工場の最新輸送システムとは
07:30 トラック開発陣の「こだわり」と「描く未来」
09:34 アサヒビールはなぜ水素トラックを導入したのか？
【後半】
11:18 下山工場での新たな取り組みって？
13:26 廃材が大理石に？アップサイクル製品をご紹介
15:09 不要な水素は出てくるのはなぜ？製造工程を見学
17:45 職場での会話から生まれた新企画
20:24 挑戦はチームプレイで…
23:16 ランチの時間！従業員の反応は？