【情報満載】「JR新駅ビル」資金面で苦労?新幹線札幌延伸はいつに… 『見直し迫られる再開発』背景には人件費や資材の高騰が。「国策」ラピダス影響は…(北海道ニュース24weekend 8月25日配信)
========
0:50 再開発に暗雲 遅れや見直し相次ぐ 現場はいま…
5:45 エスタ跡地と西武跡地の再開発に「待った!!」
11:50 「札幌でかつてない急激なビル需要」 資材価格が3割増
15:15 「道内の建設従事者の半数が50代以上」人件費高騰と人手不足
21:36 “国策”次世代半導体「ラピダス」の影響も??
28:27「難しい状況だが努力している」 2023年度末新幹線札幌延伸
31:38 「危機ではない。後ろ倒しになるくらい楽しみに待とうじゃないか」
34:35 「普通の経済が札幌にも回ってきた」新幹線札幌延伸のインパクトは絶大
37:40 札幌のどこの再開発がどのくらい変わるのか…
40:40 資金面で厳しい状況 エスタ跡地の「新駅ビル」
========
2030年度末の開業を目指す北海道新幹線札幌延伸。
それに合わせて札幌では急激に再開発が行われようとしている。
いよいよ8月31日には札幌駅南口の顔・エスタが閉店し
道内一の高さを誇る新しい駅ビルの再開発が本格的に始まる予定だ。
さらに札幌西武跡地にはヨドバシカメラなどが入る複合ビルの建設計画も。
札幌駅前だけではない。
大通以南では「モユクサッポロ」がオープンしたばかり。
ラフィラ跡地にできる「COCONO SUSUKINO」も今秋開業予定だ。
ワクワクや期待が膨らむ札幌の未来予想図。
しかし、ここにきて再開発の計画や規模の見直しが相次いでいるのだ。
その背景にあるのはかつてない規模の資材や人件費の高騰。
さらにそこに”国策”とも言われる半導体「ラピダス」の建設も舞い込んできた。
いま建設業界で何が起きているのか。
新幹線は本当に2030年度末に札幌にやってくるのか…
札幌のミライは一体どうなるのか。
建設業界に詳しい専門家が「生解説」する。
<ゲスト>
・北海道建設業協会副会長・栗田悟さん
(北海道開発局港湾空港部長や中国地方整備局長を歴任)
<司会>
・依田英将アナウンサー
<北海道ニュース24weekend>
公式YouTubeチャンネル「HTB北海道ニュース」で2022年4月より金曜日の夜(不定期)に配信している報道番組です。普段は自社制作の情報番組「イチオシ!!」や「イチモニ!」に向けて取材をしている報道記者が、さらに深堀してお届けしたいニュースを厳選し、専門家の解説や自身の取材エビソードを交えて報道スタジオからライブ配信しています。
#再開発 #札幌駅 #エスタ #札幌西武 #五番館 #建築 #新幹線 #2030年 #ヨドバシ #ラピダス #半導体 #人件費 #資材 #高等 #地方局 #HOKKAIDO #HTB北海道ニュース #生配信 #依田英将 #HTBweekend