車両:8202
電動機:S-MT59型かご形三相誘導電動機
GTO素子VVVFインバータ制御(東芝製)
主電動機出力:150kW
JR四国の顔ともいえる8000系特急型電車の走行音です。
試作車では東洋GTOを搭載していたようですが、収録の量産車は東芝GTOを搭載しています。
数を減らしつつあるGTO搭載車ですが、この車両も2023年度以降は更新のため、独特の変調音を聞くことが出来なくなりそうです。
それはそうと、松山と高松の間は2時間半と結構な時間がかかるんですね。
改めて乗ってみると遠いなあと感じた次第です。