パワー半導体は様々な電子回路で使われており、大きな電圧・電流を扱うため、熱の発生・電力の損失が避けられません。何らかの理由で壊れると派手な事故につながり、始末書を取られるケースもあります。今回はパワー半導体が壊れる理由とその防止法について、過電流、短絡、過電圧にわけて説明します。最後にDigi-Keyが提供している基板ARアプリについても解説します。
Digi-Key 基板ARアプリはこちら：https://www.digikey.jp/ja/maker/resources/boards-guide?utm_source=youtube&utm_medium=social&utm_campaign=ichiken_ser
【関連Digi-Key日本語ウェブサイトページ】
シングルFET、MOSFET：https://www.digikey.jp/ja/products/filter/transistors/fets-mosfets/single-fets-mosfets/278?utm_source=youtube&utm_medium=social&utm_campaign=ichiken_ser
RF FET、MOSFET：https://www.digikey.jp/ja/products/filter/transistors/fets-mosfets/rf-fets-mosfets/285?utm_source=youtube&utm_medium=social&utm_campaign=ichiken_ser
▶チャプターリスト
00:00 オープニング
01:30 過電流でパワー半導体の壊れる事例を実験
06:00 短絡によって壊れる事例
10:30 過電圧によって壊れるケースも
14:50 今回のまとめ
15:35 Digi-Keyアプリの紹介：基板のAR表示
16:44 Digi-Keyチャンネル独占映像
【イチケンプロフィール】
電子工作、電化製品の解説から電気電子工学に関連する技術解説など電気電子工学全般の動画を取り扱う「ものづくり系の動画」人気YouTuber。2019年4月にイチケン / ICHIKENチャンネルを開設し、現在、チャンネル登録者数は34万人。
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