2024年末、ロックバンド「ベルマインツ」のレコーディングを行いました(当チャンネルでも対談したドラムテックのHAZEさんにもご協力いただきました)。普段宅録でしか音楽制作をしていないYouTubeスタッフにとっては、新鮮な体験となりました。
そこで、今回の動画ではロックバンドのレコーディング現場をご紹介。楽曲の土台となるリズム録り(ドラムとベース)の流れを解説します。また、プロの現場で実際に使用されているマイクやDI(ダイレクトボックス)についても、定番のものから古賀健一こだわりの"変な"ものまで、詳しくご紹介します。
生のドラムに馴染みのないDTMerの方、レコーディングを考えているロックバンドの方、機材探しやマイキングにお悩みのエンジニアの方、スタンダードも変わり種も知っておきたいアシスタントの方、レコーディングに興味がある方、皆様の参考になれば幸いです。
■ 目次
0:00 オープニング
1:38 リズムレコーディングの流れ
3:35 ドラム & ベースの録音
6:19 キック用マイク
12:59 スネア用マイク
14:48 ハイハット用マイク
15:26 トップ用マイク
17:29 アンビエンス・タムのマイク
17:48 定番のマイクを使わない理由
19:11 変なマイク・エフェクター
21:25 ベース用DI
25:46 ベースアンプ用マイク
■ 関連動画
ドラムテック HAZEさんとの対談
前編:https://youtu.be/hNabxeAYBvM
後編:https://youtu.be/r_DyFVPo1Zo
■ 参考ページ
DrAlienSmith ブランドサイトより Alien8 紹介ページ
https://abendrot-int.co.jp/draliensmith/alien8/
■ 紹介機材(登場順)
audio-technica / ATM25
AKG / D112MKII
Sennheiser / MD 421
Shure / BETA52A
Sennheiser / E902
TELEFUNKEN / M82
AKG / D12VR
sE Electronics / V KICK
LEWITT / DTP 640 REX
Sennheiser / E901
YAMAHA / SUBKICK
SOLOMON DESiGN / LoFReQ sub-mic
DrAlienSmith / Alien8
Earthworks / SR20LS
TELEFUNKEN / M80
TELEFUNKEN / M81
beyerdynamic / M201TG
Antelope Audio / Edge Note
sE Electronics / RN17
Townsend Labs / Sphere L22
Universal Audio / Sphere DLX
Placid Audio / Resonator A
Placid Audio / COPPERPHONE
DrAlienSmith / The DirtBox
AVALON DESIGN / U5
COUNTRYMAN / TYPE85
COUNTRYMAN / TYPE10
Radial / J48
Radial / JDI
Rupert Neve Designs / RNDI
Acme Audio / Motown D.I.
Grace Design / m303
AEA / TDI
LEWITT / DTP 640 REX
Electro-Voice / RE27N/D
■ 古賀健一
https://twitter.com/kogaken1207
https://www.instagram.com/kogaken1207/
■ Xylomania Studio
https://xylomania-studio.com
https://twitter.com/XylomaniaStudio
https://www.instagram.com/xylomaniastudiollc/
https://www.facebook.com/XylomaniaStudio
■ スタッフ:あまいさと(ザ・スクロース)
https://youtube.com/@thesucrose
#レコーディング #ドラムレコーディング #ベースレコーディング #レコーディングエンジニア