▼目次
00:40 「労働」のせいで本が読めない？
06:39 「自分の好きなものだけ」を摂取していていい？
09:12 「人生を変えるような本」に出会うには？
11:15 「インスタ映え」も大歓迎 「読書の入り口」は何でもいい
14:26 なぜ働きながら本を読むのか？
〈この動画で紹介した書籍〉
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（三宅香帆）
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▼番組概要
片っ端から出会っているうちに人生が豊かになる／三宅香帆さん
何を読めばいいかわからないし、そもそも読みたいかもわからなくなっちゃた…。人気の文芸評論家・三宅香帆さんが語る、「本と人生との関係」。
▼出演者プロフィール
三宅香帆
文筆家、書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了。大学院での専門は萬葉集。大学院在学中に天狼院書店(京都天狼院)店長を務め、「京大院生の書店スタッフが『正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね』と思う本ベスト20を選んでみた。《リーディング・ハイ》」がハイパーバズを起こす。卒業後、(株)リクルートでの会社員生活をしながら執筆活動を続けるが、「本を読む時間が欲しい」と独立。著書に、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『娘が母を殺すには?』『30日de源氏物語』など多数。
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