ウォーキングの競技スポーツ【競歩 】の=速く歩く技術=を
たくさんの方に”楽しんで”もらうための情報をお送りしていきます。
歩くテクニック(技術)が重要な【競歩】
だからこそ、怪我のリスクも少なく、何歳からでも上達できるのが
速く楽に歩ける競歩の魅力です
国際統合リハビリテーション協会が認定している「ウォーキング療法士」の監修もしており
変形膝関節症・パーキンソン病・片麻痺の方のサポートもしています
膝痛の方のランニングサポートもしており
半月板亀裂骨折・膝なん骨浮腫のかたのマラソン完走(サブ4など)も
競歩の身体への負担の少ない歩く技術を応用してサポートしています。
経歴
柳澤 哲(やなぎさわ さとし)
選手時代実績
日本選手権優勝5回
2000年~2012年まで20㎞競歩日本記録保持者(5000m・10㎞・15㎞、合計4つの距離の元日本記録保持者)
2000年 シドニー五輪日本代表
2001年 世界陸上エドモントン大会 20㎞競歩7位入賞(日本人初)
2002年 アジア大会(釜山)20㎞銅メダリスト
指導実績
コーチとして大学在学中の学生を世界陸上代表(ベルリン・モスクワ大会)、オリンピック2大会連続(ロンドン・リオ)へ導く
2012年ロンドン五輪ではオーストラリア50㎞競歩代表ジャレドタレントの金メダル獲得を2011年より1年間オーストラリアにてサポート
2005~2010年 東京大学生涯スポーツ健康科学研究センターにて、高齢者の体力指導・知的障害児童のトレーニング指導に従事
2010年~2016年 50代を中心とした、女性の美と健康に関するセミナーの講師として活躍
トップアスリートから、高齢者まで幅広い層のへの豊富な指導経験をもとに各方面で講師として活動中
2018年よりIAIR(国際統合リハビリテーション協会)と連携して、「ウォーキング療法士」を監修
その他にも、競歩のTV解説者として世界陸上・五輪で活躍