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「がまの油」十代目柳家小三治 【落語】

緩落語ch:荒獅子男乃助 4,749 lượt xem 11 months ago
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「がまの油」
元々は『両国八景』という風俗描写を中心とした長編落語(酔っ払いの男が居酒屋でからむのを友人がなだめて両国広小路に連れ出し男が大道の物売りたちをからかう)の後半部だったものが独立して一席の落語となった。主な演者には、三代目春風亭柳好や六代目三遊亭圓生、八代目 林家正蔵などがいる。なお『両国八景』の前半部分は3代目三遊亭金馬が『居酒屋』というタイトルで独立させ自身の十八番とした。

十代目 柳家 小三治
「まくらの小三治」と呼ばれるほど、まくらに力を入れており小三治のまくらを聴きに寄席に足を運ぶ常連もいたという。中堅どころの名跡であった「柳家小三治」を真打昇進から2021年に没するまで名乗り通した。この間落語協会理事や同協会会長を歴任し重要無形文化財保持者(人間国宝)にも認定され東京落語界の大看板になった。小三治は「名前を大きくした」と言われ四代目桂米丸や五代目三遊亭圓楽に並び本来留め名ではなかった中堅名跡を名乗り通し大看板となった落語家のひとりである

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落語の蔵:https://www.youtube.com/@Repli455/videos

Music:BGMer http://bgmer.net

#落語 #小三治

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