JAXAベンチャー株式会社天地人 リードデータサイエンティスト
相原悠平
本講演では、宇宙産業の急速な成長がもたらす衛星データの可能性に注目し、持続可能な社会の構築と自然災害/気候変動へのレジリエンス向上にどのように貢献できるかを探ります。
具体的には令和6年(2024年)能登半島地震における衛星データによる災害評価や救助活動への支援の事例、インフラ分野や農業分野における自然災害と気候変動への対応における衛星データの実際の応用事例を紹介し、最後に今後の展望として宇宙ビッグデータのさらなる活用の可能性について示します。
https://www.mirai-bosai.jp/