今回入手したのは昭和5年発行の姫路市全図。しげしげと眺めてみると、今と似ているようで似ていない姫路の街並みが浮かんできます。ならば、その地図をもって昭和5年の姫路の街を歩いてみようと言うのが今回の企画です。
姫路駅を起点に、当時のメインストリートであるみゆき通りを北上、中濠にあたると東に進み、五軒邸や京口まで行って、また姫路駅前に戻ってきます。
地図に記載があるのは公共施設や銀行が主で、商店などは記載がありませんが、それでも見所はたくさんありました。
市役所、公会堂、電話局、郵便局、商工会議所など、どの施設も今とは違う場所にありました。銀行はその後の再編で名前が変わっていますが、それでも現在も銀行がある場所は、たいてい、その前身となる銀行があったりします。
流石に当時のことを知る方はいらっしゃらないでしょうが、全くの別世界ではなく、今と似ているようで似ていない、それでも少し懐かしい姫路の街が浮かび上がってきました。
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