ゴッドファーザーシリーズの映画には数々の名シーンがありますが、最もインパクトのある場面の一つが、あの『マイケルによるレストランでの暗殺決行シーン』ではないでしょうか?
優しそうに見えた三男のマイケルが、父親ヴィトとファミリーの危機に直面し、“内に秘めたる狂気”を初めてさらしたあのシーンはあまりにも衝撃的でした…。今回は「殺しなんておまえにできるわけがない」と笑うソニーとトムを黙らせたマイケルの、非情かつ冷静な一言を取り上げています(動画の後半でレストランのシーンも再現しています)。
純粋でナイーブな青年だったはずのマイケル・コルリオーネが、狂気とともに“ドン・コルリオーネ”への道を歩み始めた冷徹セリフを、独自解説と再現でご堪能ください!
【映画「ゴッドファーザー」(本家)このシーンの切り取り動画】
日本語字幕はありませんが、海外のチャンネルでアップされていました。この解説動画と併せてお楽しみください。
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https://www.youtube.com/watch?v=by5YzWJ9W4U&t=44s
【映画「ゴッドファーザー」(本家)ルイーズレストランでの暗殺決行シーン切り取り動画】
何度観ても背筋を走るものがあります。立ち上がる直前のマイケルの “視点が定まらずに泳ぐ目” が怖すぎますよね。マクラスキーの顔面、可哀そう…笑
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https://www.youtube.com/watch?v=VBl_gvTBO9g
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<アキラダンディワールド / Akira Setoyama>
by 瀬戸山アキラ
アメリカ育ち、日英バイリンガルのビジネスマン。国連、日本政府、企業、NPOでの国際交渉と通訳の業務経験多数。
ハリウッド映画のダンディにシビれるセリフやシーン、洋楽の弾き語り、発音解説、海外生活でのレアな体験談などについて、「ダンディだと思う切り口」で動画投稿しています。
元々日本しか知らない少年が 10年以上の海外生活で揉まれた経験を通じ肌で感じた、ネイティブ感覚の英語、海外の人々や文化の面白さをyoutubeでシェアしたいと思っています。
“ダンディズム” とは、自分なりの美学・感性・こだわりを人知れず持ち続けること。私なりのダンディズムを通して眺めてきた世界を楽しんで頂けたら幸いです。
幼少期からアメリカ、イギリス、英語圏東南アジアで合計12年以上を過ごし、日常的に海外の人々と接するビジネスの世界で活動しています。
TOEIC950点、英検1級保有。
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