今や野球王国となった沖縄県。
人口あたりのプロ野球選手輩出人数は全国一です。
沖縄初の決勝進出した1990年、1991年の夏の大会2年連続準優勝を皮切りに
1999年の沖縄尚学による沖縄県勢甲子園初優勝、
2008年、東浜投手を擁して選抜優勝
2010年、興南高校による甲子園春夏連覇と
甲子園の強豪校として甲子園で大活躍しています。
そんな沖縄の名投手ベスト10はもちろん今回も私の
独断と偏見で作成いたしました。
最後まで楽しんでみてくださいね。
第10位
平良幸一投手 (沖縄水産)
1997年、沖縄電力からドラフト7位で西武入団
第9位
大嶺祐太投手 (八重山商工)
2006年、ドラフト1位で千葉ロッテ入団
第8位
大野倫投手(沖縄水産)
1995年、九州共立大からドラフト5位で巨人入団
第7位
神谷善治投手(沖縄水産)
卒業後は沖縄電力で活躍
第6位
仲田幸司投手(興南)
1983年ドラフト3位で阪神入団
第5位
上原晃投手(沖縄水産)
1987年、ドラフト3位で中日入団
第4位
宮城大弥投手(興南)
2019年、ドラフト1位でオリックス入団
第3位
新垣渚投手(沖縄水産)
2002年、九州共立大からドラフト1位でダイエー入団
第2位
島袋洋奨投手(興南)
2014年、中央大からドラフト5位でソフトバンク入団
第1位
東浜巨投手(沖縄尚学)
2012年、亜細亜大からドラフト1位でソフトバンク入団
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