遺言書の作成にはルールがあり、一つ間違えると遺言書自体が無効となってしまうデリケートなものです。
今回は、遺言書が無効となりやすいパターンと、その理由や対策を弁護士法人菰田総合法律事務所 所属弁護士 國丸知宏がご説明します。
博多マルイ5Fにある「相続LOUNGE」は、弁護士法人菰田総合法律事務所を母体とした、相続に関する相談や手続きができる相続サロンです。
このチャンネルでは、相続についてタメになる基礎知識や手続きの方法を、セミナー形式の動画で解説しています。
【第1回】はこちらから
「初めての遺言書~作成のポイント~」
https://youtu.be/hNfMA6Q-3g0
前回はこちら
【第34回】遺産分割協議と協議書の作成
https://youtu.be/8mm9iOTP-Rc
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※この内容は2022年2月現在のものです。
00:00 オープニング
01:30 はじめに
01:39 1.相続と遺言書
03:03 -遺言書がある場合・ない場合
04:06 2.遺言書が無効になるよくあるパターン
04:30 -(1)自筆証書遺言で無効とされる例
08:37 -(2)公正証書遺言で無効とされる例
09:41 3.遺言無効確認請求訴訟について
11:13 -遺言書の無効が確定したら
12:01 まとめ