☆JR西日本金沢運転所 クモハ471-9 1990.02.28
収録区間:北陸本線 水橋→東富山、呉羽→石動
主電動機:MT46B(100kW×4、375V、300A、1860rpm、ギヤ比 19:82=1:4.21)
編成:←石動 クハ451-30 - モハ470-9 - クモハ471-9 - サハ455-7 - モハ474-15 - クモハ475-15 水橋→
収録技術未熟および機器の低スペックにより、音像の乱れや音量の揺れがありますが、どうかお許し下さい。
471系のMT46B時代最晩年の姿です。
この頃、471系は1,2,9番ユニットが健在でしたが、この音源を収録した頃、1番ユニットがMT54に換装されており、これを皮切りに、2,9番ユニットもMT54へ換装されました。
本当にぎりぎりセーフの収録だったようです。
デッキでの収録で、モーター音が比較的大きめに入っているかと思います。
聞き所は、福岡駅出発後、これでもかと言うほど念入りに?!フルノッチ走行を続けるところです(29:55付近から)。
MT46Bの唸りがひたすら続きます。
ギヤ比4.21のMT46Bの音源は希少だと思います。よろしかったらお聞き下さい。
なお、写真はこの編成を富山でクハ451-30側から撮影したものです(475-15ユニットは旧塗色 1990.02.28)。