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【福岡伸一の知恵の学校】第7回 |生命は「ゆるゆる、やわやわ」

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2016年10月30日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第7回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00  本の街・神保町 08:56  京都・三月書房の魅力 13:59  「読書離れ」を救う方法 17:42  人はなぜ山に登るのか? 今西錦司の言葉 22:45  世界各地の本屋を訪ねてー奄美大島、NY、ヴェネツィア 26:32  『生物と無生物のあいだ』の制作秘話 43:45  野口英世の光と影 55:20  本の存在意義ー封じ込められた時間軸 57:44  人物伝を読むーイサム・ノグチ、ミノル・ヤマサキ、スティーブ・ジョブズ 01:08:36 生命科学の静かなる革命 01:11:52 生命は「ゆるゆる、やわやわ」。つくるよりも壊すことに一生懸命 01:15:44 フェルメールオタク代表として、マウリッツハイス美術館CMに出演 01:23:32 AIは人間を超えるか? 01:26:59 禅の思想と動的平衡 01:31:23 紙の本を読んでいると、自分がその本の中のどこにいるかがわかる ───────────────────────────────── ◎課題図書 『生物と無生物のあいだ』/福岡伸一/講談社現代新書 『動的平衡』/福岡伸一/木楽舎 『生命科学の静かなる革命―ロックフェラー大学の物語―』/福岡伸一/ 集英社インターナショナル ◎参考図書 『遠き落日』/渡辺淳一/講談社文庫 『イサム・ノグチ―宿命の越境者』/ドウス昌代/講談社文庫 『9.11の標的を作った男天才と差別―建築家ミノル・ヤマサキの生涯』/飯塚真紀子/講談社 『Steve Jobs』/ウォルター・アイザックソン著、井口耕二訳/講談社 『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』/スティーブ・ウォズニアック著、 井口耕二訳/ダイヤモンド社 『フェルメール光の王国』/福岡伸一/木楽舎 ───────────────────────────────── 「世界を解くキーワード、それは動的平衡」 【福岡伸一の知恵の学校】は、読書を通して新しい知識や価値観と出会う楽しさを実感できる、「本」の価値を再発見していく取り組みです。 校長は生物学者の福岡伸一。福岡校長に事前に選んでもらった課題図書を講義の中心として、これまでの読書歴から辿ってきた時間軸を見つめなおします。 「動的平衡ライブ」では、地図を通して世界を見るマップラバーと、地図がなくとも世界を見ることのできるマップヘイターという二つの軸をもとに、福岡校長が本を入り口に生命を「科学」ではなく「物語」として新たに解釈し、科学の専門知識がなくとも、小説を読み進めるように理解が深まる内容となっています。 #福岡伸一 #動的平衡 #生命科学

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