修行のないと言われます浄土真宗にも、大切なたしなみがあります。
お寺でお話を聞く=お聴聞と、
そして、朝夕毎日、お内仏(仏壇)へのお勤めです。
今回は、お寺の永代経法要などで勤まります『観無量寿経』です。
ご一緒に、練習致しましょ~(^人^)namo~♪。
(名称) 仏説観無量寿経 (浄土三部経に一つ。
(解説) 親鸞聖人は「観経は私という凡夫を救うために説かれた経と理解されました。『凡愚底下のつみびと』である私を他力の念仏に導き入れるために、諸仏方がこの様な悲劇を演じて見せて下さったのだ」と味わわれました。
(要点)・声はしゃくらず、真っすぐな声でお称えしましょう。
・二人以上で称える時は、節柝(せったく=拍子木)等を用います。
・脇導師は、導師と一緒に息継しない様、
常に、声が切れない様、気を付けましょう。(^人^)namo!
【挿し絵】
立山利法さん
【おすすめ動画】
〇『観無量寿経を味わう』
https://www.youtube.com/watch?v=TzXeqPQPpxA&t=1s
〇『阿弥陀経のお勤め』
https://www.youtube.com/watch?v=2wc2XJmJbks
【浄土真宗の法話案内】全国どこでも、どなたでも、ご法話が聞けます。
http://shinshuhouwa.info/