抗凝固薬DOACの4種類に関して解説しています。心房細動や肺塞栓、深部静脈血栓症に使用する薬剤ですが、4種類を使い分けているでしょうか。DOAC4種類の違い含めて、実臨床医の使い分けに関して説明しています。実臨床に活かせる部分が多いと思いますので参考にしてみてください。
DOAC:direct oral anticoagulant:直接作用型経口抗凝固薬
・エドキサバン:リクシアナ®️
・アピキサバン:エリキュース®️
・リバーロキサバン:イグザレルト®️
・ダビガトラン:プラザキサ®️
●動画目次
00:00 挨拶&動画概要
00:39 DOAC 4種類の違い
03:14 違い①:初期のDOAC(プラザキサ)
04:05 違い②:肺塞栓、DVTの高用量
05:12 違い③:1日の服用回数
07:19 違い④:減量基準
11:5 本日のまとめ
●関連動画
【抗凝固薬】ワーファリンの適応、導入・調整・注意点〜PT-INR延長時の対応〜
https://youtu.be/zpUE7_YKgfc
動悸、ERにおける心房細動コントロール〜ベラパミル(ワソラン)、電気ショック(除細動)〜
https://youtu.be/BusGgSQeK0Q
#抗凝固薬#DOAC#心房細動