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【半導体問題、どう解決!?】ミニマルファブの秘密に迫る/従来型の製造との違いとは/多品種少量/JAXAも注目【ミニマルファブ推進機構・原氏×TXFA 天野眞也】

AMANO SCOPE 天野眞也 20,975 lượt xem 3 years ago
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前回好評いただいた、一般社団法人ミニマルファブ推進機構・ファブシステム研究会 代表の原史朗氏との対談第2回! 前回は「製造業が抱える、半導体の納期遅れ問題」について、その根本原因から話していただきました。
今回は、その半導体問題解決の糸口として、「ミニマルファブ」を解説します。従来の半導体製造との違い、工場設備投資の効率化、標準化の追求、多品種少量、装置取り扱い方法の講義など、さまざまな特徴を紹介しています。ぜひご覧ください!


■前回動画はこちら
【なぜ納期遅れがこんなに!?】半導体問題の真相を語る
https://www.youtube.com/watch?v=vsQyxrKfbdk

【東芝・大幸秀成氏×ものづくり太郎氏×天野 の半導体対談動画はこちら】
①【いつまで続く】長引く半導体不足、回復のプランは?
https://youtu.be/9iMSEmGjJDU

②【台湾の半導体大手が日本進出】TSMCの狙い、日本市場への影響は!?
https://youtu.be/06v7XQDqbd4

③【半導体対談】未来の産業を変えるのはモーター!?/台湾・TSMCの思惑
https://youtu.be/M155_tNox4Q

【ものづくり太郎さんの半導体動画はこちら】
https://youtu.be/8_Ttb9HuLQs


▼タイムコード
0:00 オープニング
2:04 投資額を大幅に圧縮
5:07 標準化を徹底する
10:21 運転免許の感覚で習得
14:12 代替技術を活用


■原史朗氏 プロフィール
早稲田大学理工学部助手、理化学研究所基礎科学特別研究員を経て、1993年電子技術総合研究所入所。
2007年に、投資額を1/1,000にするリスク分散型半導体生産システム・ミニマルファブ構想を創出。局所クリーン化技術を応用したミニマル搬送システムの開発に着手。これをコアテクノロジーとして、ミニマルファブの開発をおよそ50社と推進する。
2012年度から3年間、ミニマルファブ開発を国家プロジェクト化し、プロジェクトリーダーを務めた。現在、国立研究開発法人産業技術総合研究所デバイス技術研究部門・首席研究員兼ミニマルシステムグループ長。一般社団法人ミニマルファブ推進機構・ファブシステム研究会代表。


■天野眞也 プロフィール
大学卒業後、株式会社キーエンスに新卒で入社。組織横断型の社長直轄プロジェクトを率い、同社が売上数百億円から2,000億円を超える企業に成長するまで、第一線でけん引。自動車、食品、半導体など、あらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年起業。
現在は株式会社FAプロダクツ会長のほか、ロボコム株式会社社長、日本サポートシステム株式会社社長などを兼務し、製造業のDXを一貫支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の旗振り役を務める。
日本の基幹産業である製造業を元気にし、日本を元気にするために、公的機関や団体・企業と連携し、デジタルファクトリーを核としたスマートファクトリー・スマート工業団地を「新しい輸出産業」にする構想を推進中。また、「製造業を未来を担う若者が憧れる人気業界にしたい」との想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。


■AMANO SCOPEについて
AMANO SCOPEは、天野眞也が業界をリードするイノベーターたちと対談を行い、「日本の未来」「製造業の未来」について発信していくチャンネルです。また、「営業」「経営」「製造業」などをテーマにした天野の一人語りによる情報発信も行っています。30年近くにわたり、製造業のDXを支援してきた経験と知見を活かしたユニークな視点で、視聴者の皆さまにとって新たな気づきとなるような情報をお届けします。



#半導体 #製造業 #ミニマルファブ

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