#真宗大谷派 #仏壇 #お供え
【目次】
0:00 お仏飯(真宗大谷派ではお仏供と呼びます)
0:42 湯呑みでお水やお茶を なぜ供えるの?
1:29 湯呑みを供えない理由
2:45 真宗大谷派の本堂の「荘厳」「儀式」「声明」の意味
4:32 「供笥」(「華束」)は何に使うのか
7:04 仏前の「お供え膳」「精霊馬」について
7:59 お盆の「提灯」について
8:54 法事で仏前にお供え物を置く向きについて
11:13 仏事の心得の参考書紹介
今回も、真宗大谷派のお仏壇への「お供え(お備え)」の解説です。
湯呑み(「茶湯器」というらしいです)でご本尊やお仏壇内に お水やお茶を
お供えされているのを よく見かけます。
ところが、浄土真宗では 湯呑みでのお供えはしない、と良く言われます。
その辺りについて解説しました。
また、お菓子や果物、お膳などのお供えも、浄土真宗では必要でない、と言われます。
法事で「お供え」をする時に どちらの向きに置けばよいのかについても、
併せてお話をさせていただきます。
【訂正】
7:23~のお仏壇の画像の出典は
「いい葬儀」https://www.e-sogi.com/guide/35811/
の写真でした
確認が足りずに 誤った字幕をつけてしまいました
申し訳ありません