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【お茶会】大物が潜む渓流の途中で出会った女性たちと…【渓流釣り】

しろめしぐい 38,239 lượt xem 2 years ago
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渓流釣り師「しろめしぐい」謎のお茶会に巻き込まれる…

2022年9月。今回のフィールドは、以前の動画でロッドを折ってブチギレた渓流だ。
やはり、この渓流はイワナ・アマゴともに魚影が非常に濃く、良型の魚を次々と釣り上げながら遡行していく。

そんな中、とある流れ込みで大イワナを発見する。
何としてでも釣り上げようとする中、背後から沢登りの女性3人組が近づいてきた。

「どこまで行かれます?」

その問いに対して、3人組のリーダー的な女性が「この先の滝まで」と答えた。
今回の釣行は「その滝壺で大アマゴを釣る」というのが最大の目標だったのだが、この時点で、それは叶わなくなってしまったようだ。
大イワナを釣り上げようとしてる間に、3人組はさっさと上流に向かって行ってしまった。

大イワナを釣り上げることに失敗し、遡行を再開するも、すぐに女性たちに追いついてしまう。

「これは釣りにならん…」

沢屋に先を越される…というのが、渓流釣り師にとって最も辛い瞬間のひとつである。
しかし、文句を言う権利などあるはずがない。渓流は渓流釣り師だけが楽しむフィールドではない。誰もが楽しめる自然の一部であって、その楽しみ方は自由なのである。

そして何より…。
その女性3人組の一人が物凄くタイプだったのである。

「あの人、綺麗だな…」

「いやいや、それはいいとして…。今日は釣果も上げたし、あとはのんびり行きますか…」

これ以上の撮影(撮れ高)を諦め、この先にある広場で昼休憩でも入れるか…と考えながら滝を越えると、その女性達がまさにその場所で小休憩を取っていた。

「よし!今の内にささっと通り越して、最奥の滝まで行ってしまおう!」

広く平坦な岩場に腰を下ろし、談笑する女性3人組。
「お先に失礼します」と言い、横を通り抜けようとした瞬間だった…。

「食べていき」

リーダーっぽい女性が、ロールケーキを片手に手招きをしている。
私はスイーツが大好きだ。しかし、釣りの途中でスイーツを食べたいと思ったことは一度もない。
渓流釣りYouTuberとして本格的に活動するようになって以来「飯を楽しむ時間があったら、その分、一匹でも多くの魚を釣って面白い動画を作りたい」という思いが強くあるからだ。

「結構です!」

…なんて言える人間ではなかった。
以前、この渓流に訪れた際の動画の概要欄でも言ったが、私は「愛想」を何よりも大事にする人間だ。
好意・親切心を向けてくれた人に対しては、最大限応えるようにしたい…という想いが常にある…のが出てしまったのだろう。

「いいんですか?」

反射的に、脳の奥の方で思っていることとは真逆の言葉が口をついて出た。
もうひとつ言うと、私は人見知りである。いくらタイプの女性がいるとは言え、自ら進んで会話に入り込もうするような人間ではない。

しかし、「いいんですか?」なんて言ってしまったら、もう後には引けない。
この後、謎のお茶会が開かれることになるのだが、それは意外にも楽しいものであった…。

【動画目次】
00:00 OP
00:47 渓流紹介
04:30 早々トラブル
05:53 釣り開始
06:52 イライラ
08:16 イワナの滝壺
09:30 良型アマゴ
12:24 深場を泳ぐ
13:58 ブチギレ
16:49 滝壺の大アマゴ
21:23 滝を越える
23:32 バケモノ岩魚の住処
27:19 高巻き
29:18 小休止
30:39 良型アマゴ
33:51 難所
37:02 岩を登って越える
39:25 超大物
43:40 沢登りの女性三人組
51:28 口が悪い
52:12 お茶会
54:33 大滝に向かう
56:04 滝壺の良型アマゴ
57:35 ラスト滝壺
59:36 昼食
1:00:43 滝の上に向かう
1:01:06 ショックな出来事
1:02:15 最終ラウンド
1:03:34 一匹釣れるまでは帰れまワン
1:04:40 ラストの奇跡
1:08:49 延長戦
1:09:47 棚から牡丹餅
1:13:07 まさかのノーチェイス
1:15:04 次回予告

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【お願い】
①基本的にフィールドは非公開とさせていただいております。また、場所を特定するコメントに関しては削除させていただくことがあります。ご了承ください。

②「天然の渓流魚を釣って食べたい」という気持ちはありますが、渓流魚であるイワナ・アマゴ・ヤマメは海の魚と比較し、個体数が非常に限られており、厳しい環境の中ひっそりと生きています。今後も何十年と渓流釣りを楽しむために、特に天然物の渓流魚は可能な限りリリースしていただけることを切に願っております。

③非常に危険な釣りをしております。単独でこのような釣行に出ることは絶対にオススメできません。決して真似されないようお願い申し上げます。

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