パーキンソン病の方でも安心して行える「椅子に座ってできる体幹エクササイズ」をご紹介します。
パーキンソン病は震え、筋肉のこわばり、動作の遅さ、そして姿勢の崩れといった4大徴候が特徴です。これらの症状は筋力低下や柔軟性の低下を引き起こし、日常生活に影響を及ぼすことがあります。そこで、今回は特に姿勢の崩れに焦点を当て、リハビリ体操をお届けします。
体幹の筋肉(腹横筋、横隔膜、脊柱起立筋、骨盤底筋)は、姿勢の安定や全身の動きのスムーズさに大きく貢献します。体幹を鍛えることで、転倒リスクの軽減や体力アップが期待でき、パーキンソン病の進行を遅らせる効果もあります。
この動画では、無理なく続けられる「椅子に座ったままできる」体幹エクササイズを詳しく紹介しています。ぜひ、一緒に取り組んで、安定した姿勢と筋力を手に入れましょう!
※本動画は医療アドバイスではなく、個別のケースに応じた診断や治療の代替とはなりません。ご自身の身体能力や医師の指示に合わせて行ってください。
▼関連動画
【座ってできる】パーキンソン病の方向け柔軟性アップ筋力の維持におすすめ!関節の可動域を広げて、足底感覚を鍛える下半身ストレッチ
https://youtu.be/XoVQ_TquXGY
パーキンソン病の方に向けた『筋固縮』リハビリ体操 #上肢編
https://youtu.be/3hppml6JCFs
パーキンソン病の方に向けた『筋固縮』リハビリ体操 #下肢編
https://youtu.be/y4REeRKkUL8
パーキンソン病【腰痛改善ストレッチ】避けるべき習慣と最適な運動について理学療法士が解説
https://youtu.be/nEmRXsKkRU0
パーキンソン病の方に向けた『すくみ足・小刻み歩行』歩行・方向転換練習リハビリ体操
https://youtu.be/JgGAjo5ff8A
▼目次
0:00 はじめに
0:20 パーキンソン病の4大徴候とその影響
1:04 体幹エクササイズの重要性
2:15 椅子に座って行う体幹エクササイズ
12:18 クールダウン・おわりに
#パーキンソン病 #リハビリ #体幹エクササイズ #姿勢改善 #転倒予防 #健康維持