今回は長野県旧美麻村(現大町市)の千見地区にあった廃村集落の探索に行ってきました。
細貝集落にはかつて3世帯の家族が暮らしていたそうです。
集団移転によって無人化したそうですがいつ頃まで生活していたのかは不明です。
2020年時点で残されていたのは半壊した家屋が1軒と土蔵が2軒のみで他の建物は完全に倒潰していました。
他にも農地の跡と今回は確認出来ませんでしたがお墓もあるそうです。
半壊した家屋には大量の子供の玩具が段ボールの中に入っていました。
玩具の年代が一番新しい物で2006年と比較的新しく原始的な風呂と比較すると違和感を感じました。
他にも色々見所の多い廃村集落で当時の生活風景を感じることが出来ました。
それでは細貝集落ご覧ください。
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3:33半壊状態の家屋
4:54半壊した家屋の隣の土蔵
5:33原始的な樽風呂
6:37半壊状態の家屋の裏側
8:10集落北の農地跡
10:33半壊状態の家屋にあった大量の玩具
13:41完全に倒潰した家屋其の一
15:30完全に倒潰した家屋其の二
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20:15スライドショー2