MENU

Fun & Interesting

「新聞が真っ二つに割れた日」【豊島晋作の “人に話したくなる” 国際ニュース】(2020年2月10日)

テレ東BIZ 167,534 lượt xem 5 years ago
Video Not Working? Fix It Now

なぜ今更こんな動画。と訝られる方もいるかもしれませんが、すみません。遅れました。

新型肺炎などの対応でテレ東はスタッフが足りずブレグジット対応が遅れておりました。ということで、ようやくブレグジットの解説です。

イギリスでは新聞は真っ二つ。世論も真っ二つ。EUから離脱した「ブレグジットの日」=1月31日はそんな世相を映し出す象徴的な日となりました。首相官邸には離脱までのカウントダウンがプロジェクションマッピングで映し出され、ビッグベンの周辺では離脱派が歓声を上げ、そして離脱を訴えてきたタブロイド紙は“勝利宣言”。かつて一方で残留を訴えてきた新聞各紙の一面は対照的なものとなりました。

そんなイギリスの歴史的な一日についてテレビ東京前ロンドン支局長が解説します。

タブロイド紙の草分けで最大の発行部数を誇る「ザ・サン」は離脱紙の急先鋒。過去に単一通貨ユーロの導入にも反対の論陣を張り、世論をリードすることに成功しましたが、今回も勝利したと言えそうです。

今回、タブロイド紙がEU離脱、ファイナンシャルタイムズなどいわゆる“クオリティ・ペイパーが”残留を訴えるという構図で,タブロイドの勝利。一方で中には残留を訴えるタブロイド紙もありました。そのタブロイドはどんな一面を掲げたのかについてもお伝えしています。

#ブレグジット#1月31日#EU離脱#タブロイド#新聞#英国#ロンドン

▼豊島晋作のテレ東ワールドポリティクスは「テレ東BIZ」で配信中(入会月無料)▼https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/world?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=world_yt_vvOL8BQxjvk

Comment