DIYの定番でテーブルや椅子やカウンター、他にもたくさんのDIYで共通するペイントとして温かみがある木目を活かして表現してくれる塗料の定番『オイルステイン』 しかし、このオイルステインは大きく分けて『水性』と『油性』の2種類があり 商品の見た目も似ていてカラーは同じだけど、どっちを使えば良いのか迷われているDIY初心者の方やステインをまだ使ったことが無い方や知らずになんとなく使っていた方などに『水性』と『油性』のオイルステインのそれぞれの出来上がりの見え方や使用上での注意点などオイルステインを選ぶ際の参考にして頂けたらと思います
《チャプター》
0:00 オープニング 動画概要
0:27 ペイント前のスタンバイ
2:23 SPF材に『水性』『油性』重ね塗りの比較
4:54 見え方が違う原因
6:31 木材による違い
12:20 大切な注意点
12:58 エンディング まとめ
今回はDIYの定番ペイント『オイルステイン』について水性と油性の大きな違いについて解説をしましたが、関連動画として どちらも木材を綺麗に仕上げるポイントとしてサンドペーパーを使った木材のサンディング下地処理や水性ステインを使用してステインを綺麗にペイントするポイントについても解説した動画を公開しておりますので、ぜひ併せてご視聴頂き今回の動画の参考要素としてご視聴いただけたらと思います
【関連動画】
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・木材を綺麗に仕上げるためのサンドペーパーを使ったサンディング下地処理
【DIY】木材ペイント下準備 仕上がり良くなる『サンディング』サンドペーパーの選び方と基本的な使い方
https://youtu.be/ndxPQYaCxNE
・木目を活かす水性ステインのペイントの基本
【DIY】木目を活かし臭い少なく簡単キレイで使いやすい DIY初心者でもすぐできる『水性ステイン』ペイントの基本編
https://youtu.be/yMVxZbT7D9I
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【今回の動画内の補足として】
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今回は基本的なオイルステインの『水性』『油性』についてアサヒペンのチーク色を用いて解説をしましたが、他にもオイルステインは多くのメーカーや種類も豊富で特に種類の多さでは顔料を成分とする水性ステインは油性と比較してカラーバリエーションも豊富となっておりますので是非、お気に入りや好きなカラーを見つけてDIYをもっと楽しんでいただけたらと思います
オイルステインのほとんどは着色を主な目的として保護機能がない塗料が多くあります 保護を目的としないDIYの場合はオイルステインで最終の仕上がりとすることも多いですが、テーブルやカウンター、屋外などの水分に接する恐れがある場合は、水に接した部分が染みや色ムラになる可能性もございますのでオイルステインの上に更にコーティングをして保護機能を高めましょう
オイルステインに限らず全てのペイントに共通する基本的な安全対策として必ず屋内でペイントをする際は換気をしながら肌に直接、塗料などが触れないように安全は手袋、また特に油性ペイントや揮発性を持つ塗料を使う際は特にマスクやゴーグルなどを適切に着用して安全で快適なペイントをおこないましょう
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