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【前田は本気だったのか?】なぜ前田日明vsヒクソン・グレイシーは消滅したのか?前田は本当にヒクソンとやる気があったのか? #プロレス #格闘技 #RIZIN #アントニオ猪木

オレたちのプロレスと格闘技の考察 77,280 lượt xem 2 years ago
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髙田vsヒクソンの対戦を前田はこう評した。
「髙田はもう最初から蛇に睨まれた蛙みたいになってました。蹴り一発、投げ技一発出すわけでもない。どっかを極めようとしてホールドするわけでもない。何もせずにやられちゃったんです。精神的に完全にびびった状態。すごいかっこ悪かったですね」

実は、ヒクソン戦の前に、前田は髙田をリングスの道場に呼んで対策を伝授していた。
ちょうどヒクソンと同じくらいの体格の坂田を相手に「こういうのがあるよ」と教えたが、髙田は何もできなかった。つまり、前田に言わせれば、最初から髙田が勝つ見込みなどなく、当然の結果だったのである。

また髙田と前田の師であるアントニオ猪木は「よりによって一番弱い奴が出ていった」と発言。それを聞いた前田は猪木に対して「髙田は猪木さんの弟子だった人間。弟子に対して一番弱い奴とはなんだ!」と激怒。

そして前田はこう続けた。
「俺、ユニバーサル・プロレスのエースとして頑張っていた時期があるじゃない?そんな俺を助ける意味で、髙田と藤原さんがユニバーサルのマットに上がったんだ。俺は感謝しているんだ、藤原さんにも髙田にも。3年前、ウチのリングスとUWFインターの間で確執があったけど、あんなもん、俺は単なる兄弟喧嘩としか思ってないから。その髙田が負けたんだ、俺の目の前で。俺がプロレスラーとして一番苦しんだ時期、客の入らないユニバーサルで苦しみながら闘った、あの時期を一緒に経験した髙田が負けたんだ。苦労するのはわかっていたのに俺についてきてくれた髙田が負けたんやで。俺がヒクソンを倒さなきゃあかんやろ?俺がケリをつけなきゃあかんやろ!」

そして、前田の口から次のようなコメントが飛び出した。
「俺、やりますよ、ヒクソン。俺はここで宣言します。ヒクソンをどこまでも追いかける」

#プロレス #格闘技 #RIZIN #アントニオ猪木

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