【ガレット・デ・ロワ】
レシピ(20㎝×3台分)
「クレームダマンド」150g直径15センチ成型3台分
無塩バター 108g
バニラ 1g
ゲランド塩 3g
全卵 105g
グラニュー糖 105g
リキュールダマンド 6g
アーモンドプードル 114g
「フィユタージュ(パイ生地)」160g(直径24㎝2mmの円形延ばし)×6枚(3台分)
○ブールマニエ○
無塩バター 300g
中力粉 96g
○デトランプ○
無塩バター 66g
ゲランド塩 6g
中力粉 330g
牛乳 190g
お酢 6g
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1月6日の公現祭をお祝いする伝統菓子
フランスでは伝統的に、この日から1月を通じてガレット・デ・ロワが食べられます
公現祭とは、東方の三博士が生まれたばかりのキリストに会いに来たのを記念する日
中に「フェーブ」という小さな陶製のフィギアが入っており、切り分けたとき、このフェーブの入っていたガレットに当たった人は、その日は王様、王女様になる、という習わしがあります
フィユタージュ(パイ生地)、クレームダマンドのみのシンプルな構成ながら、作り手によって食感や風味などが全く異なる滋味深いお菓子…
古から引き継がれる伝統菓子は食べるとその美味しさや歴史など、残って来た理由が頷けます
この時期だけのガレット・デ・ロワ
ぜひ一度お試しください!!