作曲家のトイドラが、「8ビート」「16ビート」「4ビート」「2ビート」の定義について解説します。
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〈参考動画〉
● 明らかに8ビートの曲
L'Arc〜en〜Ciel「HONEY」の分析 → https://youtu.be/NE-39ZiCLqA
● 16ビートっぽいが、実は8ビートの曲
原口沙輔「人マニア」の分析 → https://youtu.be/JM0iwjHzE20
● 明らかに16ビートの曲
Pat Metheny Group「And Then I Knew」→ https://youtu.be/a-vvHvP4ZcI
● ドラムは8ビートだが、曲全体は16ビートの曲
KNOWER「Overtime」の分析 → https://youtu.be/b_vjL3qUbX4
☆☆☆追記☆☆☆
動画内で、「英語圏では『8ビート』のことを『8th note feel』と表現する」と説明しています。
これは誤りではないものの、「〇th note feel」という言い回しは英語圏ではあまり一般的ではないようです。
「〇th note groove」「〇th note pattern」という言い回しの方がより自然な言い回しで、よく使われます。
対して「feel」という言葉は、通常「swing feel」「straight feel」のような形容詞と共に使われます。
英語に詳しい方がいれば、ぜひコメントでご意見を聞かせてください……!
1:01 ビートに対する誤解
2:218ビートと16ビートの境目はどこ?
5:56 アクセントとグルーヴ
9:56 それって本当に"16ビート"?
14:06 ドラム以外も眺める
19:08 番外編:4ビート
20:59 ビートの混合
23:26 まとめ
24:08 番外編:2ビート
・24:25 ロック系における"2ビート"
・26:13 ジャズ系における"2ビート"と"4ビート"
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作曲家のトイドラ → https://tomita-haruki.studio.site/
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