おおよその人は６５歳を境に定年退職をされて第二の人生をスタートされることになることでしょう。まあ、昨今では７０歳までは働きたいと考えられる人も増えてきていますが、それでも６５歳を境に重責からは解放され、時間的余裕もできはじめるはずです。
現役時代を退いて年金暮らしに移行するわけですから、年収は大幅に下がることになりますよね。一方退職金が振り込まれることから、中には気が大きくなってしまう人もちらほら。
しかしいずれにしても第二の人生において、環境は大きく変わることから、それに合わせてライフスタイルの変更も余儀なくされることでしょう。そしてこの際におおよそ生じることになるのが、いるものいらないものの整理です。まずは、これまで家の中にため込んだ不要物を処分し、生活空間を快適なものとする必要がありそうです。
その一方で、65歳以降においているものについては、意識して揃えておく準備も必要です。
これらの準備をしなかったがために、シニア以降第二の人生に不都合が生じる人もいます。
人生、色々とありますよね。
皆さんの場合、65歳以降でいるものいらないものとは何でしょうか。ということで今回は、シニアにおいているものいらないものについて考察を進めていくことにしましょう。ぜひご参考いただければと思います。
【本動画の目次】
0:00 ■65歳以降いるものいらないもの
1:46 ■65歳以降いるもの（必要なもの）
2:27 ①健康に関するもの
3:27 ②心の充実につながるもの
4:38 ③安全で快適に暮らすためのもの
5:48 ④収入や資産管理に必要なもの
6:58 ■65歳以降いらないもの（不要なもの）
7:40 ①体力的・精神的に負担になるも
8:56 ②使わないモノや服
9:57 ③過剰な金融リスクや固定費
10:44 ④生活の負担になるもの
11:37 ■必要最小限の快適さを実感する
13:04 ■エンディング
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