【朗読】野村胡堂「大岡政談 池田大助捕物帳(三 )」第三話『 闇の矢』 ご隠居道楽「道話」の佳境、隠居の喉元へ飛んだ一本の矢。見えざる敵に挑む大助の緻密な推理……!
【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:26 第一章
0:06:22 第二章
0:15:00 第三章
0:22:31 第四章
0:26:59 第五章
0:33:34 第六章
0:37:39 第七章
0:44:57 エンディング
【主な登場人物名等】
池田大助(いけだ だいすけ) 越前守用人
大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ) 南町奉行
美濃(みの) 池田家の召使 元女軽業師 ※今回は登場しません
仙太郎(せんたろう) 飴売りの少年 通称「飴屋の仙太郎」
源太(げんた) 御用聞き
大沢参斎(おおさわ さんさい) 「阿波屋」の先代主人 今は二本榎の別宅に隠居
・「阿波屋」 :白金二丁目の質屋
大沢半六郎(おおさわ はんろくろう) 現「阿波屋」の主人
猪之松(いのまつ) 大沢参斎の下男
石塚求馬(いしづか もとめ)大沢参斎の掛り人
・蚯蚓鵬斎(みみずほうさい):江戸時代の儒学者、書家、亀田鵬斎のみみずがくねるような独特の書体
お倉(おくら) 大沢参斎の下女
お露(おつゆ) 大沢参斎の下女 お倉の娘
福松(ふくまつ) 二本榎の下っ引
・「石田屋」:五軒目の生薬屋
栄三(えいぞう) 石田屋の倅 お露に思いを寄せている
青次(せいじ) 近江屋の冷飯食い お露に思いを寄せている
安藤治左衛門(あんどう じざえもん) 弓の奉納者の名前
底本:「大岡政談 池田大助捕物帳(三)」
2015 年 4月 24 日 第 1. 0 版 発行Kindle 版.
底本の底本: 「大岡政談 池田大助捕物帳(三)」
大和書房 ペンギンブックス 21
1966 年 8 月 1 日 初版発行 くぇい 兄弟社
※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。
【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、画像、BGM:Power Director ・Pixabay
画像:NDLイメージバンク:https://dl.ndl.go.jp/pid/1185011/1/3/
音声収録:Scarlett Solo Studio
音声収録・編集:WavePad・Audacity
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