鳥居を抜けて神社の境内に入ると、そこに御神木があった。
日本はじまりの地
『橿原神社』奈良県橿原市
https://kashiharajingu.or.jp/
奈良県の橿原神宮は、日本建国の地として知られ、初代天皇である神武天皇を祀る由緒ある神社です。広大な境内には、四季折々の自然美が広がり、訪れる人々に深い感動を与えています。特に、表参道の両脇に広がる杜は、昭和15年(1940年)の宮域拡張整備の際に植えられた樹木が生い茂り、神聖な雰囲気を醸し出しています。また、境内の深田池は、万葉の時代から存在するとされ、自然豊かな環境で多くの野鳥が生息しています。橿原神宮は、歴史と自然が融合した特別な場所であり、訪れる人々に癒しと活力をもたらしています。
所在地:奈良県橿原市久米町934
御祭神:神武天皇、媛蹈韛五十鈴媛命
ご利益:開運、厄除け、交通安全
訪問の際は、静かに手を合わせ、歴史と自然の調和を感じてみてください。
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全国各地に鎮座する神社の数は、約88,000社以上と言われています。神社の数だけ「御神木」が存在するといっても過言ではないでしょう。
各地に鎮座する、神の宿る「御神木」、その中には、強烈なパワーを感じる樹木や、息を呑むような巨大な樹木が存在しています。
樹齢数百年から、古いものでは、千年、二千年という「御神木」も珍しくありません。
「御神木」には「御神木」となった理由があります。そんな「神の宿り木」となった「御神木」の数々をご紹介します。
しん-ぼく【神木】
①神社の境内にあって、神社の縁故のある樹木。注連(しめ)を引き柵を設けるなどするもの。或はこれを神体とするものもある。
②神社境内の樹木の総称。
③春日(かすが)の神木
(『広辞苑』より)