鳥居を抜けて神社の境内に入ると、そこに御神木があった。
【樹齢1000年】の御神木【クスノキ】
『大神社』和歌山県紀の川市
https://wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=3013
和歌山県紀の川市粉河にある大神社のクスノキは、粉河寺参道の左手に位置し、県指定の天然記念物として知られています。このクスノキは樹齢約1,000年以上と推定され、幹周りは約11.4メートル、樹高は約20メートルに達します。
特筆すべきは、その根元の太さで、地震が来てもびくともしないような力強い根を張っています。また、境内には「御神木に触れパワーを頂いてください」という看板が設置されており、訪れる人々に直接触れてそのエネルギーを感じてもらうことが奨励されています。
このクスノキは、地域の人々から「大楠さん」と親しまれ、長年にわたり崇敬の対象となっています。その圧倒的な存在感と生命力は、訪れる人々に癒しと活力を与え続けています。
和歌山県の隠れたパワースポットとして、ぜひ一度、この歴史あるクスノキに触れ、その力強いエネルギーを体感してみてください。
和歌山県紀の川市粉河に鎮座する大神社(おおじんじゃ)は、粉河寺の参道左手に位置し、地域の人々から「大楠さん」として親しまれています。境内には樹齢約1,000年と推定されるクスノキがあり、その圧倒的な存在感と生命力で訪れる人々に癒しと活力を与えています。このクスノキは和歌山県の天然記念物に指定されており、幹周り約11.4メートル、樹高約20メートルの巨木です。根元には「御神木に触れパワーを頂いてください」という看板が設置され、参拝者は直接触れてそのエネルギーを感じることが奨励されています。また、大神社の祭礼は10月の第2日曜日に行われ、地域の伝統行事として大切にされています。
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全国各地に鎮座する神社の数は、約88,000社以上と言われています。神社の数だけ「御神木」が存在するといっても過言ではないでしょう。
各地に鎮座する、神の宿る「御神木」、その中には、強烈なパワーを感じる樹木や、息を呑むような巨大な樹木が存在しています。
樹齢数百年から、古いものでは、千年、二千年という「御神木」も珍しくありません。
「御神木」には「御神木」となった理由があります。そんな「神の宿り木」となった「御神木」の数々をご紹介します。
しん-ぼく【神木】
①神社の境内にあって、神社の縁故のある樹木。注連(しめ)を引き柵を設けるなどするもの。或はこれを神体とするものもある。
②神社境内の樹木の総称。
③春日(かすが)の神木
(『広辞苑』より)