徳川将軍を頂点とする支配体制を確立するためには、大名を統制することが必要不可欠でした。
安定した幕藩体制を築くため、徳川幕府はどのような政策を実施したのでしょうか？
今回は、江戸幕府による大名統制について詳しく解説します。
※訂正
❌️備前佐賀→⭕️肥前佐賀
十八国主の一覧において、鍋島家の領地が「備前佐賀」になっていますが、正しくは「肥前佐賀」になります。
大変失礼いたしました。
▼もくじ▼
00:00 動画の概要
00:30 大名支配の基本法「武家諸法度」
04:45 格付けされる大名たち
09:35 大名の家格が視覚化される空間「江戸城本丸御殿」
15:36 改易と転封による大名統制
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▼主な参考書籍▼
松尾 美惠子, 藤實 久美子『大名の江戸暮らし事典』（柊風舎、2021）
山本 博文『徳川秀忠』（吉川弘文館、2020）
安藤 優一郎『大名格差～江戸三百藩のリアル～』（彩図社、2020）
山本 博文 (監修) 『江戸300藩「改易・転封」の不思議と謎』（実業之日本社、2019）
竹内 誠 (監修)『ビジュアル・ワイド 江戸時代館』（小学館、2013）
中江 克己『図説 江戸城の見取り図』（青春出版社、2010）
深井 雅海『江戸城: 本丸御殿と幕府政治』（中央公論新社、2008）
など他多数
▼画像引用元▼
ColBase
https://colbase.nich.go.jp/?locale=ja